先日久しぶりにwindows7にモバイルVPNの設定をしました。
RTX1210になってからは、初めてだったので覚書に残します。
まずRTX1210の設定はGUIから画面の指示に従って入力するだけです。
注意する点は暗号化の方式、デフォルトでAESが指定されていますが3DESに変更します。
続いてクライアントの設定、ネットワークと共有センターから新しい接続を追加します。
追加後、接続方法をL2TPに変更して事前共有キーを入力します。
完了してテストしましたが、接続できません。
忘れてました!
レジストリに1つ追加しないといけませんでした。
ファイル名を指定して実行で「regedit」を入力して、レジストリエディタを開きます。
(バックアップ等は自己責任で)
「HKEY_LOCAL_MACHINE\SYSTEM\CurrentControlSet\Services\PolicyAgent」 に移動して、
右側のウインドウで「右クリック」→「新規」→「DWORD値」をクリックします。
できたものの名前を「AssumeUDPEncapsulationContextOnSendRule 」に変更します。
「右クリック」→「修正」から値を2に変更します。16進でも10進でも2は2なのでどちらでもOK。
再度テストして、接続OKです。
後日クライアントから接続できないと連絡がありました。
リモートで確認すると確かにエラーが出て接続できません。
DNSキャッシュをクリアしたり、いろいろと設定をいじくりますが変わりません。
リモートでは埒が開かないので「申し訳ないですが明日伺います」と言って電話を切ろうとしたところ、「ではノートPC」で作業しますとおっしゃいます。
確かに先日ノートPCにもVPNの設定は入れました。
その処理が遅いのでPCを入れ替えることになり、新たにVPNの設定を入れたのですが・・・
そのノートPCをまだ返していない?!
「ちなみにノートPCは接続できますか?」と聞くと「接続できます」との答え。
「今も繋いでますか?」と聞くと「繋いでます」との答え。
!!!
それが原因です。
ご自宅でNECの家庭用ルータを使用されていました。
VPNパススルーの機能がついていないので、1台しか接続できません。
ノートPCの接続を切ってもらい、今回のデスクトップPCで接続してもらったところ問題なく接続できました。
てっきりノートPCは返しているものだと思って、確認を怠ったのが4時間以上かかった原因です。
お客さんは面倒に思われますが、最初に状況を根掘り葉掘り聞くことは大切ですね。
先日お客様からInternet explorerでいつも見ていたページが開かなくなったと問い合わせをいただきました。
訪問して確認してみたところ確かに開きません。
またIEの挙動もおかしく、フリーズもします。
そのお客様は官庁関係のお仕事で入札情報などをインターネット経由で調べるらしく、仕事にとても支障をきたすとのことでした。
早速定番のタスクマネージャ、サービス、プログラムの追加と削除などを確認していきますが、特におかしなものはありません。
強いて言うならばAmazonのアプリが最近インストールされていることくらいです。
Amazonでものを買うにしてもアプリなんかインストールするかな?と思い、あることに気が付きました。
JAVAのアップデートにAmazonのアプリが密かについて来ようとすることを。
チェックを外さずに勢いでクリックしていくとAmazonのアプリもインストールされてしまいます。
その辺のことを聞いていくと2週間ほど前にJAVAのアップデートがあって、その時もサイトが開かなくなったとおっしゃってました。
どうも官庁のサイトは更新が遅いのか、合わせる気が無いのか、最新のJAVAにすると開かないこともあるようです。
その時は問合せ先に電話をしてバージョンを落とし設定を変更してもらって、無事に見れるようになったそうですが、1週間くらい前からやはり動作がおかしくなりました。
IEのアドオンを見てみると、SSVヘルパーが有効になっていました。
よく見るサイトがJAVAを使っているためにJAVAのアドオンが邪魔をしてみることができなくなっていたようです。
SSVヘルパーを無効にしてから見てみると無事に開きました。
JAVAを使っているサイトがJAVAのアドオンによって開かなくなるというのも皮肉です。
前から意味のないヘルパーだという噂は聞いていましたが、やはりその通りでした。
富士通のPC事業が売却されるというニュースがありました。
NECもすでに売却されていて、日本の家電メーカーのPCはなくなりそうです。
今のスマホでもあるようにアプリやオプションをベタ付で販売するという手法が時代に合わなくなったのだと思います。
PCの価格がどんどん安くなって、ユーザーが自分で必要なソフトを選択できるようになったことで
日本的ガラパゴス手法の限界がきたのかもしれません。
そのPCの価格ですが、DELLでは最安のPCが4万円程度で販売されています。
しかし馴染みのOA機器業者に頼むと10万円以上します。
どちらが正しいのでしょうか?
DELLの場合は機器の選定からやらないといけません。
安いだけで選ぶと前の型になってしまって、期待したパフォーマンスが出ないことが多いです。
最安商品やチラシの商品だと型落ちが多いですね。
今なら第6世代CPUとDDR4メモリの組み合わせがお薦めです。
注文して数日~数週間でPCは宅配便で送られてきます。
開梱して、設置して、初期設定、必要なデータの移行等を自分でやらないといけません。
最後に箱や発泡スチロールと前のPCの処分をして完了です。
かかる時間は状況によってマチマチですが、自分でやるので安いですね。
OA機器業者に頼む場合は、極端に言うと何もする必要はありません。
「今のPCを入れ替えたい」と言えば、同じようなPCを選定して、持ってきて、設置・設定して、データの移行、箱などの後片付けまですべてやってくれます。
それに掛かる費用ですが、PCの代金プラス3万円~5万円くらいが一般的な料金だと思います。
i5でメモリが4GBでWindows10 Proの構成だとPCが8~10万円、ディスプレイが2万円、プラス設定費で15万円くらいになりますね。
当社は最安クラスでやってますので、配送、設置、初期設定、後片付けまでで8,000円~、プラスデータ移行は量と時間によりますが5,000円~が通常料金です。
税金等の関係でPCの購入費用に1割乗せさせていただいてます。
PCはDELLをお薦めすることが多いですね。保証がきっちり管理されているので保証書の管理が不要なことと修理でセンドバックの時に手間がかからないことが理由です。
価格はローエンドのPCは確かに安いですが、スペックを上げていくとそれほど安くはありません。
安いだけならLenovoやAcerが安いですが、Lenovoは中国資本で信用がイマイチなので薦めてません。Acerは修理の時の手間が面倒なので余り販売することはありません。
1つの目安として、PCは年間に2万円かかるという考え方もできます。
それなりに快適に使うためには、4万円のPCなら2年間、10万円のPCなら5年間程度しか快適に使えないということです。
これはPC本体の金額です。設置料金込みの金額ではありません。
業者に10万円払ったから5年使えるというのは無理で、せいぜい3~4年です。
ここを理解して、何年使うのか、設定費を別に払っているなら長く使う方がいいですから少々高くてもスペックの高い物を、自分でできるなら安い物を買って頻繁に入れ替えるという使い方がベターです。
最後に、今の時代PCを販売しても利益にはなりません。
冒頭でふれたようにメーカーも利益は出ませんが、量販店、OA機器業者のどれもが超薄利です。
それでもPCは必要ですからどこかが製造して販売する必要があります。
信用できるメーカー、販売業者、設置業者が生き残れなくて、信用できない業者だけにならないようにしてほしいですね。
仕事でも家庭でもパソコンは古くなると動作が遅くなりますね。
最近はSSDが安くなったのでSSDに換装すればHDDに原因で遅くなっている動作は改善しますが、HDD以外が原因になってるとそれほど変わりません。
仕事でSSDに換装することを依頼された場合、私は30000円頂戴しています。
DELLの一番安いPCが40000円弱ですから、ほとんど変わらない金額です。
但し、PCを新たに買うとデータの移行やメール、ネットワーク、プリンタドライバの設定などで25000円~くらいの費用は別にかかるので自分でできない人は買い替えたほうが倍以上の金額になります。
自分でできる人は買い替えたほうがいいでしょう。
SSDに換装して体感速度が速くなるかは正直なところやってみないと分かりません。
起動が遅いと感じている人は、多分速くなります。
メモリ不足でスワップが頻繁に起こっている人も多分速くなります。
それ以外、例えば特定のExcelの処理が遅い人などは多分速くなりません。
インターネットを開くのが遅い人も多分速くなりません。
実際に意味のある数値とまでは言えませんが、参考になる数値があります。
それは「Windows エクスペリエンス インデックス」というものです。
ネットで見ると「全く参考にならない」と酷評されることもありますが、そこまでひどくはないと思っています。
Windows7ではシステムを表示させたときに、中段に表示されていました。
リンクをクリックすると、プロセッサ、メモリ、グラフィックス、ハードディスクなどの性能を数値で表示してくれます。
その数値の中でゲーム用グラフィックス以外の4項目で一番数字が低いものを交換すれば速くなる可能性があります。
しかし、cpuの交換は素人には難しいですし、メモリもマザーボードが対応していないと交換できません、グラフィックスはボードを追加すれば数値は上がりますが、多くの方が遅いと感じている原因はそこにはないと思います。
そしてHDDの数値はほとんどのPCで5.9です。
HDD以外の数値を見たときにcpuやメモリが6.5以上あればSSDに換装することで体感速度も速くなると思います。
逆にcpuやメモリが5点台だとSSDに換装しても速さは変わらないと思います。
windows10ではエクスペリエンス インデックスの表示がシステムから消えました。
しかし無くなったわけではないので、出し方を簡単に説明します。
1、コマンドプロンプト(管理者)を開きます。
2、下記のコマンドを実行します。
winsat formal -restart clean
処理に3~5分程度かかります。
終了すると、 C:\WINDOWS\system32> と表示されカーソルが点滅します。
3、続いてpowershellを起動します。
フリーソフトやネットのサービスもありますが、powershellが簡単です。
起動方法は、「ファイル名を指定して実行」で「powershell」と入力します。
4、下記のコマンドを実行します。
Get-CimInstance Win32_WinSat
すぐに、
CPUScore、D3DScore、DiskScore、GraphicsScore、momeryScore
が表示されます。
D3DScoreはゲーム用グラフィックスでwindows10では判定しないので9.9です。
ちなみに私のPCは2013年12月に購入したものですが、
CPUScore=8.3
D3DScore=9.9
DiskScore=5.9
GraphicsScore=8.4
momeryScore=8.3
でした。
CPUは第4世代のi7、NVIDIAのグラフィックスを使っているので高得点です。
今でも十分ですが、起動が遅いと感じるのはやはりHDDに原因がある様です。
我慢できなくなればSSDの購入も検討しないといけませんね。
先日anniversary updateの件について書きましたが、2ヶ月ほど遅れてwin10 homeもupdateが始まったようです。
proの時はwindowsの機能の追加で追加したものがリセットされる不具合がありました。
homeでもいろいろと不具合が起こっています。
例えば、cpuの使用量が上がってまともに操作できなくなったり、インターネットに接続できなくなったりといった事例を実際に見ました。
これらは、数日中にもう一度windows updateをして、自動で解消されたようです。
現在解消されているか不明な不具合は、pdfが印刷(または表示)できない不具合と共有フォルダの不具合です。
pdfの不具合は、IEとadobe readerの組み合わせで起こっているのを見ました。
対策としては、「IEをやめてEdgeで開く」、「adobe readerをやめてPDF Xchange viewerで開く」の2通りが簡単です。
Edgeで開けないサイトも少しは減ったと思いますので、既定のブラウザをEdgeにしてもいいかもしれませんね。
セキュリティ的にはEdgeの方が安全だという話ですので、私も先日から既定はEdgeにしておいて開けないサイトだけをIEで見るようにしています。
共有フォルダの不具合が少し面倒です。
複合機でscanしてPCに取り込む設定をしていることが多いのですが、大阪の中小企業限定かもしれませんが、PCにログインパスワードを設定されていないことがよくあります。
ログインパスワードを設定していないと、ログインはできるけど外部から共有フォルダにアクセスできません。
そのためにネットワークの詳細設定で、パスワード保護共有を無効に設定します。
今回のアップデートで、このパスワード保護共有が有効に戻ってしまうことが確認されています。
中には、もう一度無効にしてもできないPCもあるようです。
proの場合はローカルセキュリティポリシーから空のパスワードの設定を無効にしてやれば、パスワード保護共有が無効でも共有フォルダにアクセスできます。
しかし、homeの場合はローカルセキュリティポリシーを変更できませんので、この方法が使えません。
そのためにパスワードを設定する必要があります。
1つは通常使うアカウントにログインパスワードを設定する方法です。
これがシンプルでいいと思いますが、お客様にはどうしてもパスワードを入力することが面倒だと言う方もおられます。
その方には「control userpasswords2」でユーザーアカウントを開いて、パスワード無しで起動できるように設定を変更しますが、パスワードを忘れてしまうと大変なので紙に書いてディスプレイに貼ってもらったりします。
こうなってくると、何のためのパスワードか分かりませんよね(笑)
もう1つは共有用のユーザーを別に作って、そちらにパスワードを設定する方法です。
例えば、ユーザー名をscan、パスワードをscanにして、複合機からscanでログインする方法です。
しかしこちらの方法も万能ではありません。
windows10の不具合で、ユーザーの追加ができないことがあります。
追加はできるけど、ログインするときにエラーが発生します。
結局のところ、PCを仕事で使う、複数台使う可能性がある場合は、5000円か10000円くらい高くなっても、proを買った方がいいのかなというのが今日の結論です。
Windows10にアップグレードしたらPCが重くなった、遅くなったということをよく聞きます。
原因はいろいろありますが、タスクマネージャで見るとdiskが100%近くになっていたり、メモリが100%近くになっていることが多いような気がします。
diskが100%近くになっていると、読み書きを待っている状態ですからPCは反応していないように見えます。
そしてこの時に同じところを何度もクリックすると、作業が溜まりに溜まって結果フリーズします。
メモリも同様に100%近くになると仮想メモリとのやり取りが頻繁になり、結果動作がもっさりします。
diskよりは動いている感じはしますが、超スローでイライラする状態ですね。
これらは何故起こっているかと言うと、windows10はセキュリティを高めたり、操作を速くしたりする機能が盛り込まれていて、これらの機能が逆にPCを重く・遅くしている状態を作っています。
原因は1つではないのですが、今回はサービスを停止する方法です。
windows10では多くのサービスが動いていますが、なくても困らないものを止めてしまいます。
まずサービスの管理画面を開きます。
開き方はいろいろありますが、タスクマネージャから開く方法です。
1.タスクバーの何もないところかwindowsキーを右クリックします。
2.一覧の中から「タスクマネージャ」を左クリックして開きます。
3.プロセスなどのタブが並んでますので、その中のサービスのタブを開きます。
4.下段にある「サービス管理ツールを開く」をクリックします。
サービス管理画面が開いたら、下記の4つを探して無効にします。
Peer Name Resolution Protocol
Peer Networking Grouping
Peer Networking Identity Manager
Super Fetch
無効にする方法は、右クリック→プロパティを開きます。
状態が「実行中」になっていたら、停止をクリックして止めた後、スタートアップの種類を「無効」にします。
peerで始まる3つはdiskを消費し、superfetchはメモリを消費するようです。
そのほかにも不要なサービスはいろいろとありますが、止めすぎると不具合も起きるのでほどほどにした方がいいです。
diskの読み書きも仮想メモリの問題も、ハードディスクが遅いことが原因です。
ハードディスクをSSDに変えればそれだけで体感速度が速くなります。
最近はSSDも安くなって240GBでも1万円しません。
交換に挑戦してみては!
先日、訪問したお客様で実際にあった話です。
そのお客様は関西、関東、中部に本社、支店、工場があり、お互いにSOFTBANKの閉域網「ULTINA」というサービスでVPN接続していましたが、移転に伴いその閉域網からインターネットVPNへの変更を提案して、YAMAHAのRTX1210等を導入しました。
2日かかって作業をし、と言っても移動時間が大半ですけど、交通費、ルータ代などで費用が合計30数万円かかりました。
ちょっと高いと思う人もいらっしゃると思うのですが、問題はランニングコストです。
インターネットVPNは基本プロバイダ料金しかかからないので、3拠点あっても月額5000円もしません。
まあフレッツ光ネクストの回線は必要ですので、それを入れると2万円弱です。
ソフトバンクの閉域網の請求書を見てびっくりしました。
5万円弱です。
設置した当時は、今ほど回線速度が速くなかったのかもしれませんし、インターネットVPNが主流じゃなかったんでしょうね。
それにしても、月5万は高いなぁ~と感じます。
それとは別にフレッツ光ネクストも必要なので、結局65,000円です。
変更に30数万円かかりましたけど、半年から長くても1年あれば十分ペイできます。
気になる通信品質ですが、ほとんど影響しません。
ただ昼休みと夕方に一時的に速度が落ちるとおっしゃってました。
これは都市部ではその時間帯にインターネット全体の速度が落ちるので、我慢してもらうしかないですね。
IPSecで接続していますが、セキュリティ的にも問題なさそうです。
今、閉域網を使っておられる会社様は検討する価値はあります。
当社でも、ご相談に乗りますのでお気軽にご連絡ください。
windows10の最新アップデートが順次配信されています。
windows10 Anniversary Update(RS1)というものですが、アップデートには30分~2時間くらいかかるようです。
私のPC(DELL デスクトップPC i7 16GBメモリ)では40分くらいかかりました。
途中で強制終了すると起動エラーが出る可能性がありますので、更新中は強制終了しないようにしてください。
Windows10 Proの人は更新プログラムの
「設定」>「更新とセキュリティ」>「詳細オプション」で、
「アップグレードを延期する」にチェックを入れておくと数か月は延期できます。
Windows10 homeの人はWindows updateを止めることができません。
受け入れないと仕方ないのですが、例によっていろいろと不具合が出ています。
しかも今回は「パーティションが消失する」などの重大な被害も出ているみたいで恐ろしいですね。
どのタイミングで更新が始まるかは不明ですが、朝一で始まると1時間くらいはPCに触れません。
強制的にする方法もあります。
https://www.microsoft.com/ja-jp/software-download/windows10
こちらから今すぐアップデートボタンをクリックすることによってアップデートが始まります。
帰る前や外出前にアップデートをしてしまうというのも1つの方法だと思います。
また、ソフトによっては不具合が出ることもありますので、バックアップデータをきちんと取っておく必要があります。
私のPCもアップデート後に、会計王というソフトで不具合が起きています。
データは無くなっていませんが、ソフトの起動時にエラーが出ます。
たぶんファイルの場所か名前が変わったんだと思いますが、メーカーが対応してくれるまでおとなしく待っているだけです。
この不具合以外にもランサムウェアなどの問題や最近多い雷の問題などもありますので、バックアップは必須ですね。
PCのサポートをしているといろいろな質問がきます。
今日はパスワードやキー関係の使える(かもしれない)ソフトを紹介します。
・PasswordEye ベクターからダウンロード
メールソフトのパスワードを表示する定番のソフトです。
PCの移行やメール設定の際に忘れがちなパスワードを表示できます。
無料ですし、使っている人もかなり多いのでは?
インストールする必要もありません。安全性にも問題ないでしょう。
・Magical Jelly Bean Keyfinder サイトからダウンロード
これはOfficeアプリのプロダクトキーを調べるのに使えるソフトです。
ExcelやWordの調子が悪いっていうことはよくありますよね。
クイック修復では直らない、再インストールしようにもプロダクトキーをどこに直したか探せないときに役に立つソフトです。
Free版をダウンロードしてインストール、起動すればWindowsのプロダクトキーが表示されます。
Officeアプリは有償版のRecover Keysを購入しないと表示されません。
30$=3000円程度ですので、Officeアプリを新たに購入するよりはお得です。
詳しい使い方はこちらのサイトを見てください。
普通にインターネットで検索すると、softnicなどのサイトに行って不要なソフトもダウンロードしてしまうかもしれませんので注意が必要です。
インストールは必要ですが、特に悪い情報もないので安全だと思います。
・Renee Passnow サイトからダウンロード
これは便利!Windowsのログインパスワードが分からないときに使えるソフトです。
Windowsのログインパスワードが分からないことって普通の人では滅多にないと思いますが、私たちの様にPCのサポートをしている立場からはよくあります。
今までは起動ディスクから起動して、administratorを有効にして、などとするしかありませんでしたが、このソフトで簡単にパスワードをリセットすることができます。
USBメモリにインストールしないといけませんが、ソフトで簡単にできるようになっています。
無料版と有料版があります。
無料版ではパスワードがリセットできるかどうかまでが分かります。
実際にパスワードをリセットするには有料版を購入しないといけません。
起業では退職した社員のPCを開くときに重宝するのではないでしょうか?
詳しい使い方はこちらのサイトを見てください。
先日Windows10にできる人はしたほうがいいということを書きました。
Windows10にした後に必ずと言っていいほど戸惑うのがブラウザ=エッジの問題です。
Microsoftエッジは新しいブラウザで、ActiveXやVBScriptなどが使えなくなっています。
どういうことかと言うと、どこかのホームページを見ているときに勝手に何かをされるというリスクが少なくなる、つまり、セキュリティ的に安全になっています。
Windows10はセキュリティ面をかなり重視して作られていることが分かります。
逆にActiveXやVBScriptを使って表示したりするホームページはきちんと見れなくなります。
これが困る点ですね。
ですのでそういうサイトを見るためにIEも使えるようにしておくべきです。
GoogleChromeを使ってもいいですが、IEでしか開かないページも、特に仕事で使う場合は、多くありますので、両方使えるようにしておくことがベターです。
IEはどこにあるかというと、スタート→すべてのアプリ→Windowsアクセサリの中にあります。
右クリックして、「スタート画面にピン留めする」か「その他→タスクバーにピン留めする」を選んで起動しやすくしておきましょう。
しかし、このままではメールなどのリンクをクリックしたときにエッジで開いてしまいます。
これをIE(Chrome)で開くために「既定のプログラム」を変更してやります。
スタートを右クリックしてコントロールパネルを開きます。
右上の表示方法を「大きいアイコン」に変更して、「既定のプログラム」を開きます。
「既定のプログラムの設定」を開き、左側のプログラムの一覧から「Internet Explorer」
を選択し、「すべての項目に対し、既定のプログラムとして設定する」をクリックします。
以上でIEで開くことのできるものはすべてIEで開くようになりました。
Chromeの場合も同じようにできます。
セキュリティの面から考えるとエッジで開くページはエッジで開いたほうが安全なんでしょうけど、ところどころできちんと表示されないページが出てくるのはイラッとしますよね。
エッジをメインのブラウザとして使うのは、もう少し経って不具合が少なくなってからでも遅くはないと思います。
Windows 10の無償アップグレード期間は2016年7月29日までです。
アップグレードした方がいいかどうか聞かれることがまだまだ多いです。
「アップグレードできない理由がなければWindows10にした方がいい」と答えています。
その理由はセキュリティ面にあります。
Windows7は発売開始からかなりの期間が経過しそのセキュリティ機能は解析され、マルウェアの被害にあいやすくなっています。
Windows10は発売間もないのでセキュリティ機能がまだ解析されつくしていないこと、Windows7や8、8.1にはなかった新たな機能も搭載されています。
特に不正なコードの実行においては大きな違いがあると思います。
ではアップグレードできない理由とは何かですが、
・メモリが足りない
メモリが2GBしかないPCはWindows10にしない方がいいです。
Windows10はバックグラウンドで動くプログラムが多量のメモリを消費します。
PCの動作を速くするためのプログラムが逆にPCの動作を遅くすることになります。
・2012年以前のPC
ザクッとした線引きですが、2012年以前のPCのスペックではやはり動作が遅くなることが想像できます。
このクラスになるとWindows7でも動作はかなり遅いと思うのですが、動作以外にも不具合が出る可能性があり見送った方がいいです。
・専用ソフトを使っている
OSを変更するときについて回る問題ですが、専用ソフトがWindows10に対応しているかを前もって調べておく必要があります。
以上3点に該当しなければWindows10にアップグレードした方がいいと思います。
アップグレード前の注意点として、ユーザー名とパスワードの確認が必要です。
パスワードを無しで使っている人も多いと思いますが、ユーザー名が分からないとログインできません。
日ごろ意識していないので、アップグレード前に確認してください。
また、キーボードが使えなくなることがノートPCでたまにあります。
NECやTOSHIBAで実際に経験しました。
その場合は元のOSに戻して使うしかありません。
Windows10にアップグレードしてもセキュリティソフトは必要です。
最近は安価になったので、無料にこだわらず有料の製品を使っていただきたいです。
データがなくなることは今まで経験が無いですが、メールで不具合がでることがあるようです。
最終的には自己責任になりますので、ご理解の上アップグレードしてみてはいかがでしょうか?
LenovoのPCに重大な脆弱性が見つかりました。
詳細はこちらのページで確認してください。
「Lenovo Accelerator Application」というアプリケーションがプリインストールされていて、これが重大な脆弱性を持っているそうです。
「プログラムと機能」からアンインストールできます。
LenovoのPCを使っている方は念のために確認して、もし入っていればアンインストールしたほうがいいと思います。
先日のブログでLenovoのPCには油断ができませんと書きましたが、すぐに新しい問題が出てきました。
superfishは悪意を持ってプレインストールしていて、今回は脆弱性を知らずにプレインストールしていたようですが、エンドユーザーにとっては結果的に同じです。
確かに他メーカーのPCに比べると安いですが、安いのには理由があるんですね。
私のPCは購入当初はWindows8でした。それから8.1になり、その後10になってます。
アップグレードを繰り返してきたことが原因かは不明ですが、少し前から写真が開かなくなりました。
ペイントなどからファイルを開くと普通に開きますが、フォルダ内にあるjpgやpingのファイルを開こうとしても「クラスが登録されていません」と表示されて開けません。
以前のようにプログラムを選択する画面が表示されてくれれば簡単なのですが、「クラスが登録されていません」と表示されてもなんのことだか・・・。
グーグル先生に聞いてみると、プログラムが決まっていないということらしいです。
ということで、右クリック→プログラムから開くで適当なプログラムを選択(私の場合はwindowsフォトビューアー)して無事解決していました。
今日、gifの画像を開く必要があったのでWクリックで開こうとしたのですが開けません。
「あぁ~、この拡張子は登録してなかったかな?」と思い、プログラムから開くで「フォト」を選択しました。
開けません?!
試しにスタートメニューからフォトを開こうとしても開けません。
「フォト」が壊れています!
早速グーグル先生に聞いてみましたが、「8.1に戻してから10にアップグレードし直せば直ります」と物騒なことが書いています。
他のソフトでいくらでも代用できる「フォト」のために数時間かけてOSをいじる人がいるの?と思いましたが、それほど原因が深刻ということですか?
その中で簡単な対処法もあったので、覚書程度に残しておきます。
やることは「フォト」をアンインストールして、再インストールするだけですが、「フォト」のアンインストール方法が曲者でした。
1、検索窓に「powershell」と入力して、windows powershellを右クリック→管理者として実行で開く
2、powershellに
「get-appxpackage *Microsoft.Windows.Photos* | remove-appxpackage」と入力してEnter
3、きちんと処理が終わったことを確認(カーソルが点滅します)して再起動
4、ストアから「フォト」をダウンロードしてインストール
ダウンロードはこちらからできます。
私の場合は、これで上手くいきました。
ストアでマイクロソフトアカウントが必要になるので持ってない人はちょっと面倒ですね。
今週多くのパソコンが勝手にwindows10にアップグレードされています。
無償アップグレードまで残り2ヶ月になってMicrosoftがwindows updateから勝手にwindows10にアップグレードするプログラムを配布したことが原因の様です。
私自身2台はwindows10を使っています。残りの1台はスペックの関係でwindows8.1です。
なぜwindows10を嫌がるのか?
理由はいろいろあると思います。
正当な理由としては「今使っているソフトが使用できない」という理由がほとんどでしょう。
スペックが低い、特にメモリが足りないということも理由になりますが、そんなPCはwindows7でも遅いでしょうし、そこまで分かってアップグレードしないと言っている人がどれくらいいてるのか疑問です。
その他の理由としては「なんとなく嫌」、「今困ってない」などの感覚的な理由と、ライセンスが不明なソフトを使っているのでアップグレードしたくないという不正な理由でしょう。
メモリが4GBある、インターネットとメール、Excelなどしか使わないと言う人はwindows10にアップグレードするべきです。
windowsXPからwindows7に変わった時、windows7からwindows8に変わった時は本当に不便でした。
多分その時のトラウマで変更したくないと思っている人が多いと思いますが、windows10は十分に使いやすいと思います。
特にwindows8と比べると雲泥の差です。
windows8は本当に使いにくかった。windows8.1になってかなり使いやすくなりましたが、それでもwindows7に比べると操作性はかなり違います。
それに比べるとwindows10になって変わることはほとんどありません。
私が思う、最大にして唯一の欠点はEdgeを強制的に使わせようとするところです。
Edgeを使わないようにして以前のIE11を使用すれば全く問題ありません。
IE11はスタートメニュー→すべてのアプリ→windowsアクセサリの中に入ってますので、右クリックしてスタート画面やタスクバーに表示させればすぐに使用できるようになります。
それでもwindows10にはしたくない、スペック・アプリ的にできないという人は止める方法があります。
まずはスケジュールを変更する。
通常右下のタスクトレイにあるwindows10の四角いアイコンをクリックして開きます。スケジュール設定の画面から予約をキャンセルできます。
但しこの方法ではまたスケジューリングされるかもしれませんので、この下のアップグレードさせない方法を参考にしてください。
もう1つwindows10のアップグレードが始まってしまったら?
どうしようもないのでwindows10になるまでそのまま待つ、30分~1時間くらい。
「windows10へようこそ」の画面が表示されたら「次へ」をクリック、「法的文書の承諾」で「拒否」をクリック、再度確認されるので「拒否」をクリックすればwindows7(8・8.1)に戻ります。
マイクロソフトが公開しているアップグレードをキャンセルする動画です。
1分程度なので興味がある人は見てください。
windows10にアップグレードさせないようにする方法はこちらにあります。
多少手間なことと、コマンドプロンプトを使わないといけないので初心者にはハードルが高いかもしれません。
最後にもう1つwindows10にまつわる大切なことがあります。
intelの第6世代cpu(skylake)をwindows7・8.1のサポート期限の問題です。
元来windows7のサポートは2020年1月までありました。
これが最新のcpuを搭載したPCでは、2018年8月までしかサポートしませんということに変更になりました。
これからPCを買う人でwindows7や8.1を使いたい人は第5世代までのcpuを搭載しているものを買わないといけません。
これは一般の家電量販店や事務機取扱業者でも知らない人も多いので注意するべきです。
せっかく買ったPCが2年で使えなくなっては流石にもったいないですからね。
昨日お客さんのwindows8.1で見たことのない不具合を見ました。
windowsは普通に起動して、いつものデスクトップ画面が表示されます。が、20秒くらいすると一瞬全面ブルーになり、デスクトップ画面が再表示されます。
この事象が無限ループを繰り返す状態でした。
何かのプログラムを起動中でもお構いなしに初期化されて再表示するので、何も先にすすみません。
解決できたので書き残しておきます。
まず、常套手段ですがセーフモードでの起動を試みました。
windows7までならF8キーなどで簡単ですが、windows8.1はそれが一筋縄ではいきません。
チャームから設定を開いて、などとやっているとその途中で再表示されてしまいます。
ただ、windows8.1の特徴なのかどんどん表示が速くなっていくので、作業する時間も少しずつ増えていきました。
そこで「ファイル名を指定して実行」を開き「shutdown /r /o」を入力する戦法に変更、
チャレンジすること10数回目にして無事成功しました。
本来であれば「shutdown /r /o /t 0」を入力してすぐに再起動でいいですが、「/t 0」を入力する時間ももったいないので、あえてそれは無視しました。
1分以内に再起動されますという表示が出た後もデスクトップの再表示は繰り返されますが、無事に再起動されました。
再起動すると起動オプションが表示されるので、トラブルシューティング→詳細オプション→スタートアップ設定と進み、再起動をクリックします。
メーカーロゴの後でスタートアップ設定画面が表示されるので、4)セーフモードを有効にするを選択するためにキーボードの4を入力します。
これでセーフモードで起動することはできました。
これでもデスクトップの再表示が続くようであれば完全にお手上げ、再インストールしかないと思いましたが、セーフモードで起動した後は安定しています。
原因を確認するためにイベントビューアを見てみます。
アプリケーションの一覧を見るとエラーが出ています。
出ているエラーは2つtwinui.dllとTileCacheStartView-123456789_80.datです。
(123456789は機器やユーザーによって違う数字の並びになります)
ググったところ日本語のページには有効な情報がありませんでしたが、英語のページで情報がありました。
簡単に言うと、違うユーザーを作ってログインする。
そのときのTileCacheStartView-123456789_80.datをコピーして不具合の出ているユーザーのものと入れ替える、当然名前は元のユーザーのものに変更する。
これだけの作業でした。
早速「test」というユーザーを作ってログインします。
ここでもデスクトップの再表示が出るようならば振り出しに戻りますが、無事にデスクトップが安定して表示されました。
続いてTileCacheStartView-123456789_80.datをコピーしてCドライブに保存します。
このPCではCドライブに直接保存できなかったので、Cの中のフォルダに保存しました。
次に不具合の出ているユーザーのファイルと置き換えるのですが、当然アクセス権がありませんので取得しないといけません。
windowsXPの時はこのアクセス権の取得に数時間かかった記憶があるので、一晩かかるかなと思ったのですが10分くらいで終わりました。
元のTileCacheStartView-123456789_80.datを念のためにコピーしようとすると、ファイルが壊れていて読めませんと出ます。
あぁ、本当にこれが原因なんだとちょっと嬉しくなりました。
正常なファイルを名前を変えて保存します。
そして再起動。
不具合の出ていたユーザーでサインイン。
デスクトップが表示されて、祈るような気持ちで見ていましたが、再表示されません。
普通に使えます。
ということであっけなく解決しました。
今回はセーフモードで起動するまでが最大の山でした。
症状を確認して、セーフモードにするまでに2時間近くかかりました。
それ以降は1時間ちょっとで終わったので、合計3時間の作業でした。
この不具合は初めてでしたが原因はわかりません。
原因が無いのか?、例によってwindows updateが原因なのかも不明です。
とにかく解決して良かったです。
TileCacheStartView-123456789_80.datは、
C:\Users\ユーザー名\AppData\Local\Microsoft\Windows\Explorerの中にあります。
AppDataは表示されてないことが多いのですが、隠しファイルを表示するように設定変更しなくても、ユーザー名のフォルダを開いた後に\appdataを付け足して入力してやると開くのでそちらのほうが簡単です。
表示設定を変更すると、後でもう一度戻さないといけませんからね。
P.S.
今回のPCはLENOVO製でした。
初めて触りましたが、serviceやプログラムの一覧を見ていると見たことのないものがたくさんありました。
superfishを探しましたが、発見できませんでした。最近購入したとのことですから流石に今は入れてないんですかね。
でもHUAWEIやLENOVOなどの中国系企業には油断できませんよね~~~
今日突然、会社のPCの挙動がおかしくなりました。
Internet Explolerが立ち上がりません。タスクマネージャを開こうとするとエラーが出て開きません。
「とりあえず再起動か~」っと再起動しましたが、ここからが苦難の始まりでした。
自宅のノートPCで作ったExcelを開こうとするも、ファイルが見つかりません。
「んっ、やってしまった?保存場所を間違えたか! いやいや、ちゃんと確認したで」と自問自答しながら、ブラウザでOneDriveを開くと作ったExcelがありました。
「OneDriveが同期されていない!確かにタスクトレイに雲のアイコンが1つしかありません。これはSharePointの同期に使っている以前の同期アプリです。
スタートメニューからOneDrive.exeを開くとタスクトレイに雲のアイコンが2つ現れました。ところがすぐに消えてしまいます。
イベントビューアで見るとOneDrive.exeでエラーが出てます。
再び再起動をしました。
すると次に表題の「重大なエラー[スタート]メニューが動作していません。次回のサインイン時に修正を試みます。」との表示が出ました。
右下に「今すぐサインアウト」のボタンがあったので、早速クリック。続いてログイン。
症状が変わりません。
う~~ん、今直すか、無視して仕事をするか、悩んだ挙句、ちょっと調べてみることを選択しました。
しかし、どうでもいいような内容しかなく、最終的には再インストールまで持ち出されている始末。
仕方ないので適当に当たりを付けて、プログラムをアンインストールしていくことにしました。
まずはカスペルスキーインターネットセキュリティをアンインストール、ESETに変更するつもりでしたのでちょうどよかったです。
普通にアンインストールしただけではESETがインストールできなかったので、削除ツールを使ってアンインストールしました。
これが原因か~と喜んだのも束の間、再起動しても症状は変わりません。
最近インストールしたものは無く、次はどれにしようかと考え、OneDriveでエラーが起こってるかOneDriveをアンインストールしようと選択しました。
ところがOneDriveがどこからアンインストールできるのかが分からず、すぐに断念。
とばっちりですが、同じ動きのDropboxをアンインストールすることに。
Dropboxをアンインストールしているとエラーが出て来て、こちらも完全にアンインストールできたのか不明です。
しかし、このアンインストールで再起動すると、OneDriveが復活しました。
そしてスタートメニューも復活!
めでたし、めでたし、とこのブログを書いていますが、この途中から予測変換が使えなくなってます。
多分障害はまだ直ってないのでしょうが、これから社会保険事務所に行かなければいけないので、続きは明日です。
同じような症状の人はDropboxをアンインストールしてみてください。
※ 予測変換も無事に使えるようになってました。
このブログをブラウザ上で編集してるのでIE11と合わせ技の不具合だったかもしれません。
今は問題なく使えてます。